【クライアントインタビュー】 アミーズ横浜司法書士事務所

自己破産・債務整理に特化した司法書士事務所である「アミーズ横浜司法書士事務所」は、設立からわずか1年で経営に安定感のある事務所に成長しました。

「短期間でビジネスを軌道に乗せることができたのは、吉井さんの電話コンサルティングがあったからです」と語るのは、事務所の代表であり債務整理アドバイザー/認定司法書士の佐藤健太郎氏。実際にどのように電話コンサルティングを活用されてきたのか、そしてどのような成果を得ることができたのかを、詳しくお伺いしました。 (聞き手:株式会社カスタマワイズ)

目次 
  1. アミーズ横浜司法書士事務所について
  2. コンサルティングの必要性
  3. 吉井亮介をコンサルタントに選んだ理由
  4. 電話コンサルティングはどう使う?
  5. 安定して100件以上の問い合わせを獲得するWebサイト
  6. スタッフの大きな変化
  7. どのような人に向いているか
  8. 今後への期待とメッセージ


■ アミーズ横浜司法書士事務所について

― はじめに、アミーズ横浜司法書士事務所について教えてください。

アミーズ横浜司法書士事務所は、神奈川県を中心に活動している、自己破産などの債務整理に特化した司法書士事務所です。設立は2007年5月です。

― 現在は設立から1年が過ぎたところですが、事務所の経営状態はいかがですか。

おかげさまで、順調に推移しています。設立から最初の4〜5カ月で軌道に乗せることができ、現在ではWebサイトからの問い合わせ件数も安定しています。 2008年1月には初めてのスタッフも雇用しました。現在は3人のスタッフがいます。

■ コンサルティングの必要性

― 吉井さんにはいつ頃からコンサルティングを受けているのですか。

事務所を開設した2007年5月からです。

― なぜ、コンサルティングを受けようと思ったのですか?

事務所を開設する前から、経営やマーケティングの勉強を続けていました。いろいろなコンサルタントの方のセミナーも受講しましたし、オーディオ教材を購入した経験もありました。

本やセミナー、教材の多くは自分の視野を広げるために役に立ちました。ですが、それらで学んだ知識を自分自身のビジネスに活かしていくためにはもう一段思考を飛躍させたり、実際に試行錯誤をしたりする必要があります。

試行錯誤は大切ですが、事務所をいったんスタートさせたらのんびり考えることはできません。自分1人で手探りで進めていく場合の時間や機会損失と、お金を払って専門家のアドバイスを受けながら自分のノウハウを作っていくことを比較した場合、後者のほうが費用対効果が高いと考えました。ですから、事務所を開設したらコンサルティングを受けようと初めから決めていました。

■ 吉井亮介をコンサルタントに選んだ理由

― それでは、なぜ吉井さんを選んだのでしょうか。

吉井さんの事は、著名な神田昌典さんの会社でマーケティング責任者をやられていたので、名前だけは知っていましたが、どのような方なのかは知りませんでした。ちょうど私の事務所設立と同じくらいの時期に、吉井さんがご自身のコンサルティング事業を立ち上げられたことを知りました。

選んだ理由はコンサルティング内容や費用も魅力的だったこともありますが、一番の理由は直感です(笑)。吉井さんのサイトや文章を読んで、第一印象で「自分に合いそうだな」と感じました。

直感というと、あいまいな理由に聞こえるかもしれませんが、私は大事だと思っています。もう1年以上吉井さんとはお付き合いさせていただいておりますが、今でもあの時の「合いそうだな」という感覚は間違っていなかったと思っています。

― どのような点で「合いそうだな」と感じたのですか。

まず、「目先の売り上げだけが全てではない」という印象を受けました。目先の売り上げはもちろん大事です。ですが例えば「とにかくチラシの反応率を上げる」だけですと、その場は良くても後でほころびが生じると思います。結果的にお客さまとの信頼関係を崩してしまうようなことだけは避けたかったのです。吉井さんは、“短期的な商売の視点”と “長期的な経営の視点”の両方から支援してくれそうだと感じたのです。

もう一つは、吉井さんが「意識の成長」とおっしゃっているような、経営者としての成長、在り方みたいな部分の重要性に共感しました。私自身が成長して高い意識を持ち続けていかなければならないと思っていました。後で詳しく話しますが、それを痛感したのはスタッフを雇うようになってからです。

■ 電話コンサルティングはどう使う?

― それでは、実際に電話コンサルティングとはどのようなものだったかを伺います。まず、最初はどんな会話からスタートしたのですか。

最初の電話では、いろいろな事を聞かれました。どんな事業をしているか/どんな商品なのか/なぜその商品を扱うのか/これからどうして行きたいか/どんな課題を持っているか、などです。…これ、話しても良かったですか?

(吉井:ええ、いいですよ。)

以上のようなことをお伝えして、自分がどのような事をしているかを吉井さんに理解していただきました。

― 電話コンサルティングは月に1度、それも40分という限られた時間です。たくさん相談したい事があるときはどうするのですか?

私は、事前にまず「聞きたいこと」を紙に書き出しています。結構な量になります。それから優先順位をつけて、重要な事だけを聞くようにしています。まず自分で考えてみると、課題がより明確になりますし、思考の訓練にもなりました。

欲しいアドバイスを的確にもらうためには、相談の仕方にも練習が必要です。今ではずいぶんうまくなったと自分でも思います。結果的に時間が限られているというのは自分にとっては良かったですね。

■ 安定して100件以上の問い合わせを獲得するWebサイト

― 次に、コンサルティングの中身についてお伺いします。どのような事を相談されたのですか。

初めは、WebサイトやFaxDMについての相談を中心にしていました。まず自分で作ったキャッチコピーや文章を吉井さんに見ていただき、ダメ出しをもらいます。その上で修正のためのアドバイスをいただき、自分で修正をして、また見てもらう。その繰り返しでした。

― ダメ出しとは、どのようなものでしたか。

ケースによって様々です。ピンポイントで「この言葉は変えたほうがいい」という場合や、文章全体がまるで赤ペン先生のように添削される場合もありました。

ダメ出しの視点も幅広いです。「今はそれでいいかもしれないが、先の事を考えるとこうしたほうがいいのでは?」というような事も何度も言われました。1人だとどうしても視点が偏りがちです。経営者としても鍛えられたと思います。

そうだ、一番思い出に残っているのは、FaxDMですね。 FaxDMを出すことそのものについて、ダメ出しされました。

― それは強烈ですね。嫌になりませんでしたか?

張り切って作ったDMでしたから。ショックでしたよ(笑)
ただ、吉井さんの説明を受けて納得できました。今思うと、あの時にFaxDMを辞めたという決断は正しかったと思います。詳しくは言えませんが、当時の状況で自分の判断だけでFaxDMを出していたら、 Webサイトや他の部分にも悪い影響を与えていたかもしれません。

吉井さんは、ダメな部分についても、良い部分についても、なぜそうなのかを実例を交えて説明してくれます。ですから納得度合いが非常に高い。コンサルティングを受ける回数につれて、自分のノウハウも高まっていることを実感できます。

― そのようなコンサルティングの結果、どのような成果が挙がりましたか。

満足のいくWebサイトが完成しました。サイト稼動後には問い合わせ件数が大幅に増え、ビジネスを軌道に乗せてくれました。現在でも毎月安定して100件を超える問い合わせ数を維持しています。 先月(2008年5月)の問い合わせ件数は114件でした。

結果的に、2007年の12月には人手が足りなくなってきました。品質の高いサポートをお客様に提供し続けるためにはまずいと思い、2008年1月からはスタッフを採用することになりました。アルバイトだけではなく正社員もです。資金面にそれだけの余裕を持てたのも、Webサイトのおかげです。

■ スタッフの大きな変化

― その後は、どのような相談をされたのですか。

実は、2008年に入ってからは相談するテーマが大きく変わりました。主に組織運営について相談することが多くなったのです。

― それはどうしてですか。

やはりスタッフを雇ったからです。私はサラリーマンの経験はありますが、上司としての経験はありません。どのように接していけばいいかわからなかったのです。

初めのうちは自分流にやっていたのですが、次第に事務所の雰囲気がギスギスしてきました。スタッフ達も無言になることが増えました。このままではまずい。採用の仕方が悪かったのかな、とも思い吉井さんに相談しました。

― 今度はどのような「ダメ出し」を。

ダメ出しというよりも、具体的なアドバイスをいただきました。そのような悪い雰囲気の原因は、私自身にあったのです。これまで自覚することがなかった、自分の考え方や行動のクセがわかりました。

― その後、どうされたのですか。

アドバイスいただいた事を、できる事からすこしずつ実践していきました。具体的には、スタッフに仕事をお願いする時の伝え方や話の聞き方、ふるまい方、後はトラブルが発生したときなどの自分の気持ちの整理の仕方です。

マーケティングや経営の事はだいぶつかめてきたと思っていました。ですが、自分自身の事は全くわかっていませんでした。とても反省しました。

― 結果、どうなりましたか。

徐々に事務所の雰囲気も良くなってきました。スタッフの笑顔も増えました。一番うれしかったのは、スタッフが自分たちで「もっと良くするためにはどうすればいいか」ということを考え、話し合っていたのを見た時です。今まではそんな事は決してなかった。私がそれを許していなかったのだと思います。

まだまだ私は経営者として未熟です。これからも自分を磨いて、スタッフがより働きやすい環境づくりをしていきたいと思っています。

■ どのような人に向いているか

― 吉井さんのコンサルティングはどのような人に向いていると思いますか。

やはり、吉井さんのサイトに載っているような考え方に共感できる人でしょうね。決して否定はしませんが、例えば「短期的にでも儲かればよくて、長期的なお客様との信頼関係やスタッフの充実感のようなものは気にしない」という人にはあまり向かないのではないでしょうか。

あと「手取り足取り全てサポートしてほしい」という人もあまり合わないかもしれません。吉井さんは自分の代わりに全部やってくれる人ではありませんから。基本的には自分で行動したい。しかし自分だけでは気づくことのできない事を気づかせてほしい。そのような人にはぴったりだと思います。

■ 今後の期待とメッセージ

― それでは最後に、吉井さんへのメッセージをお願いします。

これまでの1年間は本当にお世話になりました。吉井さんのコンサルティングが無ければ、今の状況は難しかったと思います。少なくとも、このスピードでビジネスを安定化させるのはまず無理だったと思います。

吉井さんは私にとって心強い支援者です。今後のビジネス展開について、相談したい事はまだまだたくさんあります。これからも刺激的なダメ出しと暖かいアドバイスを、よろしくお願いいたします。


お忙しい中、ありがとうございました。







※ アミーズ横浜司法書士事務所の
   Webサイト: (債務整理について) (自己破産について)
※ 取材日時:2008年6月
※ 取材製作:カスタマワイズ