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 ビジネス・プリンシパル
   − ビジネスの本質をつかむメールマガジン
          2008.01.16 Vol.0016
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あけましておめでとうございます。
2008年が明けて、ずいぶんたちましたね。

今年は、年始そうそう、新しい本の執筆や、
大学での講演なども決まり、
少しずつフィールドを広げながら、そして、
深めながら、ポジティブに、ビジョンを持って動いていきたい
と思っています。

さて、2008年最初のトピックは・・・・


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     自分の可能性を広げるための、ノウハウとは?
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「花咲じいさん」の話、ご存知ですか?
良いおじいさんと悪いおじいさんが出てくる昔話です。
忘れちゃったって言う方が多いかもしれませんね。


盛り上がるところだけピックアップすると・・・
 良いおじいさんが、ポチに言われたところを掘ると小判が出る。
 悪いおじさんの場合は、ムカデなどの虫が出る。

 良いおじいさんが、ポチを燃やした灰を枯れ木にかけると、
 花が咲く。
 悪いおじいさんだと、灰が目に入って失明しちゃう。

こんな物語です。


■それにしても、この物語って理不尽だと思いませんか?
 だって、成功者(=良いおじいさん)と、まったく同じこと
 をしてるのにもかかわらず、悪いおじいさんは、散々な眼に
 会うんですからね。
 どちらも同じように、ポチに言われたところを掘ったわけだし、
 どちらも同じように、枯れ木にかけた灰は、ポチを火葬した灰なわけですし。

■2人の登場人物のうち、一体何が違うんだろう。
 こんなことを、最近とても大事なことだなぁと
 感じています。

 2人の違いは、
 ノウハウを使うときのスタート地点ですよね。
 最初の「意図」が違うんだって。

まあ、たとえ話ですから、気楽に考えてもらえたらと思うんですけど、
この物語の構造って、今の「成功市場」の構造に似てる。
そう思います。

誰かがやった方法を
「うっしっし。わしもやって儲けてやる」(悪いおじいさん風)
と真似してみる。でも、何だかうまく行かない。ちょっと過激に
してみる。そうすると、お客さんとの関係は・・・・。

いわゆるインパクトばかり強いコピーなんて使って、
その時に、「相手をコントロールしよう」と
いう気持ちばかりが先に立つと、
嫌がられてしまいます。



だから、大事なのは自我を育てて、成熟することですよね。
自分の「在り方」がお金を引き寄せるのは、もうあたりまえの
テーゼになってきてますからね。
僕がお会いしてきた成功者たちって、やっぱり違ったもの。


■・・・とすると、ノウハウの使い方は?
思うに、ノウハウでコントロールするのは、
誰かお客さんではなくて、「自分自身」なんです。

僕たちは、「魅力的に見える」ものを買おうとします。
でも、自分の言動が、はじめっから魅力的な人って
少ないんですよね。

だから、腕を上げるため、魅力的になるために、
コツコツ努力するんです。

ノウハウって言うのは、僕らのいろいろな表現方法
を魅力的にみせるための、知恵なんだと思うんです。
努力の方向性を示してくれている。

ただ、もちろん、人を真似ていれば、それで良い訳では
ありません。

成功者のやりかたというのは、その成功者のやりかたで、
多くの場合、一人ひとり強みが違います。
そうすると、最後は成功者のやりかたを離れて、
「自分の強みを生かした方法」に移行していくしか
成功することはいんです。


人のやりかたは、人の経験や強みや、脳の構造に
あわせた成功方法ですから。

その「自分のやりかた」に到達するまでに、
少しでも今までの自分のやりかたから「魅力的な自分」
に到達するためのやりかたを模索する1つの方法が
「ノウハウ」という知識・知恵なんだって
思うんですよね。


■で、今年のこのメルマガは、「あなたが、あなた自身になる
方法」も、今後取り上げていきます。私の専門である
ビジネス・ラーニング・サイエンスや、永遠の哲学
をあわせた情報です。

今年は、いい年にしたいですね。


【ご案内】
自己実現のために、
自分と向き合い、ほりさげていく教材が、
制作最終段階にりました。お楽しみに。


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┃ 執筆のあと、一息ついて・・・・
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1月9日に、弟に、娘ができました。
で、11日に田舎に帰って初対面してきました。
やわらかくて、ちいさくて、
見ていてあきない。

ぼくが、あったかい気持ちになったのは、
姪っ子のおかげで、みんな上機嫌で、
その上機嫌を、姪っ子がよろこんでいたから。

姪っ子が、そうやってすくすく大きくなるように、
みんな、おこったり、イライラしたりしないで、
幸福感を味わえるようになったらいいなと思いました。