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ビジネス・プリンシパル
− 言葉でビジネスの本質をつかむメールマガジン
2009.11.9 Vol.0039
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こんにちは!吉井亮介です。
急に寒くなってきましたが、がお過ごしですか。
週末は読書三昧で、物理や生物学の本を
読み漁りました。
こういった分野は今も進化しているカテゴリーなので、
新しい世界観を手に入れることができて、
とても役に立ちます。
大勢や世界の見方、哲学が変わると、
出てくる発想がまったく変わりますから、お勧めですよ!
さて本日も、メールマガジンスタートです!
〜〜〜月曜メニュー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
月曜日は、売上アップに役立つ話です。
すぐに役立つ話や、大きな流れ・世界観に関することなど、
ちょっといい情報をお届けします。あなたの経営にお役立てください!
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1.お客さんのことを詳しくイメージする
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週末読んだ本の中に、
アルベール・カーン・コレクションという美術書が
ありました。
100年前のフランスの大富豪がお金を出して作った写真集です。
彼は生粋の平和主義者で、
その頃できたばかりのカラー写真の技術をみて惚れ込みました。
それで、「世界中の文化を記録して、みんながマイノリティの
文化を理解することで、
多様性を受け入れる文化が根付くんじゃないか。
世界が平和になるんじゃないか」と、そんな狙いで作られました。
映画のセットではない本物の「100年前」は
なんともいえない説得力があります。
もちろん日本の100年前もありましたよ。
ちょっと高いですが、お勧めの一冊です。
その写真をじっと眺めると、100年前に対する
想像力が広がっていくのを感じました。
▼「アルベール・カーンコレクション」(6825円です)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140093455/wacholder-22/ref=nosim
■「想像力」
この力は、ビジネスのあちこちでとても大きな
力を発揮します。とても具体的な影響力があります。
例えば広告コピーを作るとき。
読み手のことを具体的にイメージすることで、
反応率の高い言葉を書くことができます。
イメージを膨らませ、お客さんへの共感や、理解を
深めることができるからです。
一例ですが、あなたが朝、メールDMを送るとします。
そのとき、例えばお客さんがどんな人で、どんな状況で
メールを受け取るのかをイメージしてみると、ちょっとした
配慮ができるようになるはずです。
例えば・・・
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ここから
読み手は、30代後半か40代の経営者。
朝は7時におきて30分で準備。
妻が焼いたパンを食べるけど、疲れていて
ほとんど会話がない。
オフィスへつくとパソコンのスイッチをいれ、パソコンが
立ち上がるまでの数分、体の疲れを感じている。
眠い目をこすりながら、メールのチェック。
その時なんともいえないけだるさを感じる。
その感覚を打ち消すように、仕事をがんばらなくちゃ
という思いが起こる。
疲れている。倦怠感がある。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ここまで
朝一でメールを送るとき、相手のこんな感情が
わかると、共感的ないい文章がかけるものです。
■お客さんが購入するのは、「商品」ではなくて、「メリット」だ
という言葉、あなたも聞いたことがあると思います。
パンを買うのは、パンという商品を買っているのではなくて、
空腹を満たすためだ、ということです。
ただ、このことは頭でわかっているのに、実行につながりにくい
考え方のひとつだとも思います。
現実の営業担当者やダイレクトメールは、
とにかく商品説明を一生懸命するばかりで、
その機能がなんの役に立つのか説明しないケースが
多々あるからです。
商品の機能や特徴が、相手にとってメリットと感じられるように
伝えるには、
相手がどんな人で、何を求めているか理解することが
求められます。
「メリット」は相手が決めるもので、相手の抱えている問題・状況
によって違うからです。
そのときにお客さんを想像することが
役に立つし、そうしないと、本当は書けないんですよね。
■お客さんを一歩深く理解することはとても役に立ちますが、
幸いなことに、一円のコストもかかりません。
あなたが売込むとき、お客さんはどんな状況でしょうか。
想像力を駆使して考えてみると、値千金の
いいイメージがわいてくるかも。ぜひ、やってみてください。
▼吉井亮介の運営する「会員制度」はこちらです。
http://www.wacholder.jp/consulting/
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2.みんなが集まる広場 クライアント・ガーデン
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新著「場づくりリーダーシップ」の感想が続々届いています。
本当にありがとう!
(感想)
マーケティングより大切なこと、勿論それはマネージメント。
それは自明の理で、ドラッカーも言っていること。
会社がしっかりマネージされて、一人一人の社員が生き生き働いてこその、
マーケティングでありブランディングだと思います。
一匹狼で情報商材を販売する、アフィリエーターにとっては
マーケティングとブランディングこそ至上命題。
だから、ブログなどで上記の言葉があちこちで踊る。
それに対して、マネージメントは、
本当は最重要事項だけど、
一番必要なマネージャーたちもそれに気づかない。
不活性化した組織を、マーケティングで販売をふやして
組織を活性化しようとしても、
人心がますます離れる悪循環に陥るだけだと思いました。
このことはどんな優秀なマーケターでも無理な相談。やるべき事が違うからね。
誤解無きように、私マーケティング不要などとは一言もいってません。
まず、人の心に関わるマネージメントファーストであるということ。
そのことを気づかせてくれ、かつ具体的な方法も明快に示してくれているのが
吉井さんの新著新時代の課長の技術「場つくりリーダーシップ」だと思いました。
組織で孤独にさいなまれ、
部下が思う様に働いてくれないと思っている全てのマネージャー必読の書だと
思います。本当にいい本をありがとうございます。
もったいないのは、「新時代の課長の技術」なんて書いちゃったので、
この本を中小企業の社長が買わないかもしれないじゃないか!ということ。
本当は、この本に書かれているだめなマネージャーは多くの中小企業の
社長のことですよね。
中小企業の経営者・大窪さん(東京)
大窪さん、ありがとうございます!
ほんと、経営者という、現場のリーダーに読んでほしいというのが
著者としての思いです。
▼吉井の新刊。「場づくりリーダーシップ」
http://tinyurl.com/yfaorgr
「新刊」と呼ばれる時期は過ぎたのに、書店で売れ続けています。
&読んだみなさんからの、感想をお待ちしています。
とてもうれしく読ませていただいています。
感想はこちらへ!⇒ info@wcd.jp
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